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zoom RSS 五言律詩「春山夜月」から

<<   作成日時 : 2017/03/02 22:25   >>

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 かなり前に購入したビデオ講和集
「禅 その心を語る」の完成記念品に
「特製禅語しおり」があり素敵なので
書斎に立てかけてある。
そこに「弄花香満衣」とあった。


詩人「于良史」の五言律詩

春山多勝事、賞翫夜忘帰
掬水月在手、弄花香満衣
興来無遠近、欲去惜芳菲
南望鳴鐘処、楼台深翠微


 この詩の一節にある
「掬水月在手 弄花香満衣」
が禅的な意味合いを読みとれる句
として禅宗で良く取り上げている。


 色々な解釈があるが、このしおりによると
「水をすくえば天空の月が我が掌中にあり、
花を手折ればその香りが我が衣に薫じられている」
の意味とされている。出典:虚堂録

 日本書道協会の禅語吉語辞典の説明では、
「やわらかな心で」と題し自分には自分のやり方が
あると片意地をはっていると周囲から孤立して
しまう。異なった環境や違った文化を楽しむことも
必要。時には花の香りに染まるように、まわりの
環境に合わせてみるのもいい。今まで知らなかった
新しい知識を得ることがあるかもと問いかけている。


日頃、やわらかな心を持つことの難しさ、
頑固な自分を感じており、反省と教訓にしたい。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
禅語吉語辞典があるんですね。勉強になりました。意味のある文字を使って心を表現する書は、心境を書(文字)に転写する行為。結局自分の心の鍛錬へと向かう。
私の先生は心の鍛錬を繰り返し、筆を握っていたのですね。いくつなっても脱皮が必要なのですね。
同じように見えても物象は時とともに変わっている。それを見て取れる心の目を持たねば。目が曇らないように日々鍛錬せねば。
思い出させて頂いたことに感謝です。
MY
2017/03/03 08:56
MYさん、コメントありがとう。書道をやられているだけに、
心境を書(文字)に転写する行為、自分の心の鍛錬へと
結びつける考え方は素敵ですね!お互いに日々切磋琢磨でいきましょう!
熊菩薩
2017/03/03 22:31

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